「すみません」ばかり言ってしまう私へ。自分に優しくするってこういうことかも

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お疲れ様です!みんみんです ^^

「気づきシェア」のブログに来てくださり、ありがとうございます。
お茶でも飲みながら、のんびり読んでいただけたら嬉しいです♪

本日のテーマは、『「すみません」ばかり言ってしまう私へ。
自分に優しくするってこういうことかも』です。

最後まで読むと、きっと何か気づきがあるかも…?
では、スタートです (^^)

口ぐせのように「すみません」を連呼

気づいたらまた「すみません」って言ってる・・・。

本当は悪くないのに、とっさに口から出てしまう・・・。
迷惑かけたくないから、責められたくないから、
とにかくその場をやり過ごしたくて、つい言ってしまう自分がいました。

でも、最近ふと思ったんです。


「すみません」は、自分を守るための言葉?

謝ることで自分を守っている。


そう気づいたとき、なんだかちょっと苦しくなりました。

「すみません」って言うたびに、
私は自分に「あなたはダメな人間だよ」と言っているのかもしれないと。

否定的な言葉で自分を縛って、
誰かに「そんなことないよ」と言ってもらいたいだけなのかも・・・。


他人に優しくしてほしいと思うのは、わがまま?

誰かに優しくしてほしい。
分かってほしい。
責めないでほしい。

無意識にそう思っていました。
でもちょっと待ってください!

自分が自分に優しくしていないのに、
他人に優しさを求めるのって、ちょっとおかしくないですか!?

なんだか、わがままな私だなぁ〜と思えてきたのです。


自分を大切にしなきゃ、誰が自分を大切にしてくれるの?

自信がないって、言えば少し安心できるけど、
でもそれって、実は自分を苦しめているだけかもしれない。

「どうせ私なんて」とか、「できないし」とか、
そうやって心にチクチクした言葉を投げて、
勝手に心がズキズキしています。

でも、ちょっと面白いのが、
気づくとちゃんと自分でツッコミを入れてるんです。


「なんでやねん!🤣」って。


思いやりは、自分にも相手にも

大事なのは、バランスなんだと思います。

上から目線にならないこと。
でも、自分を下げすぎないこと。
相手を思いやる気持ちを忘れないこと。
そして、自分にも思いやりを向けてあげること。

ちょっと私には難しそうなのですが、
でもとても大切なことなのではないかと、
思うようになりました。


最後に:自分を守ってあげられるのは、やっぱり自分

誰かに優しくしてほしいと思う前に、
まずは自分が自分に優しくしてあげること。

傷ついたとき、落ち込んだとき、
「そんなこともあるよ」って、自分に言ってあげる。

「よくやってるよ」って、自分に声をかけてあげる。

そうしていくうちに、少しずつ、
「謝らなくていい自分」になっていける気がします。


まとめ

  • 「すみません」は、自分を守るためのクセになっていることがある
  • 他人の優しさを期待する前に、自分に優しくできているか見直してみよう
  • 自信がないのは、自分で自分を苦しめているサインかもしれない
  • 相手への思いやりと、自分への思いやりは、どちらも同じくらい大切

今日も、自分にちょっとだけ優しくできますように。<br>
そして、この記事があなたの気づきにつながればうれしいです🌿

最後まで、ありがとうございました!

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