
お疲れ様です!みんみんです ^^
「気づきシェア」のブログに来てくださり、ありがとうございます。
お茶でも飲みながら、のんびり読んでいただけたら嬉しいです♪
本日のテーマは、『なぜ?会社で人間関係に悩む理由』です。
最後まで読むと、きっと何か気づきがあるかも…?
では、スタートです (^^)
悩み:どこの会社に行っても人間関係に悩んでしまう

私の場合、

上司が、私と他の人と態度がちがう。
あまり喋らないし、声のトーンが違う。
なにか悪いことでもしたかな・・・。
と、どこの会社に行っても、人間関係で悩んでしまいます。
しかも、だいたい悩む相手が上司。
パワハラのような圧のある感じではないのですが、
なんとなく他の人と態度が違うと思うのです。
他の人には、ニコニコしているのですが、
私には真顔・・・。
声の高さも言い方も違う。
ここ最近の会社では、必ず上司との関係で悩んでいます。
考えすぎてお腹が痛くなるので、
少しでも改善できる方法がないか、
考えてみました。
AIに相談してみた

と言っても、なかなか相談できる人はいません。
なので、AIのチカラを借りることにしました。
■ 気にしすぎない方法はありますか?
下記のような文章をAIに入力してみました。

気が合わないかもしれない、上司がいます。
他の人と態度が違うので、お腹が痛いです。
気にしすぎなのかもしれませんが、
気にしすぎない方法はないでしょうか。
別に強い言い方をされるわけではないので、
パワハラとかではないです。
なんとなーく態度が違うかなーくらい。
ついつい、上の方なので、
おどおどしながら伝えるのも、
相手は嫌だったのかもと思います。
私の悩みを入力すると、すぐに答えてくれました。

まずお伝えしたいのは:
気にしすぎではないと思います。
人の態度の微妙な違いに気づくのは、
あなたが「空気を読む力が高い」証拠ですし、
周囲との関係を大切にしているからこその感覚です。
なんと優しい!!!
責めるではなく、本当に優しい言葉で
返信してくれるのです。
さらに、気にしすぎない方法も教えてくれました。
① 「自分が悪い」と思わなくていい
おどおどしたのが、相手は嫌だったのかも…
と思ってしまう気持ちもよくわかります。
でも、それは「関係性の中での自然な反応」であって、
あなたが悪いわけではありません。
✅ 合わない人とは、どんなに気をつけてもズレることがある
✅ 無理に好かれようとしないでOK
②「この人は”苦手なキャラ”」としてラベリング
ゲームで苦手な敵キャラが出てきたときに
「あーまたこのタイプか」と思うように、
「この人は“私にとって緊張する人”っていう役割の人だな」
とラベリングしてみると、
少し心の距離が取れるようになります。
気持ちが楽になりますよ。
③ 信頼できる人に小出しで話す
もし職場に少しでも話せる人がいれば、
「最近ちょっと緊張する人がいてさ…」くらいの
軽いトーンで、吐き出してみるのも手です。
④ 自分にこう言い聞かせる
気にしすぎて苦しくなったら、
心の中でこう言ってみてください:
「この人の態度がどうであれ、私は私のままでOK」
「相手の機嫌まで私が背負う必要はない」
これは自分を守るためのおまじないのようなもの。
何度も唱えていいんです。
もし今の職場がずっとしんどければ、
少しずつ動く準備をしてもいいと思います。
「合わない上司」がいる環境で我慢し続けるのは、
本当に消耗しますから…。
■「どこでも人間関係に悩んでしまう」のはなぜ?
少しずつ動く準備を・・・と言われても
これまでに何回も転職して、
これ以上履歴書に傷をつけることが、できません。
そこで、またAIに相談してみました。

でも、たくさん転職してるので、
さすがにこれ以上転職できないです。
相手に対して申し訳ないと思ってしまいます。
申し訳ないと思わなくて良い方法ありますか?

そう感じてしまうあなたは、
とても優しい人なんだと思います。
相手に悪気があるわけじゃないかもしれない。
自分がちょっと気にしすぎてるかも。
でもやっぱり、心も体もしんどい――
そんなふうに「相手にも、自分にも」
ちゃんと配慮してしまうからこそ、
**“申し訳なさ”**が湧いてくるんですよね。
■「申し訳ない」と思わなくていいための考え方
①「相手の気分=自分の責任」ではない
相手の態度が悪いのは、
相手の感情や価値観の問題であって、
あなたの責任ではありません。
📌 例えば:
- あなたが丁寧に接しても、相手が冷たい → それは相手の反応。
- あなたが緊張してしまうのも → 安心感を持てない環境があるから。
だから、「申し訳ない」と思う必要は本当にないんです。
②「合わないのは悪いことではない」と知る
どれだけ性格が良い人同士でも、相性ってあります。
合わない人といるときに「申し訳ない」と感じるのは、
実はすごく日本人らしい感覚。でもこう考えてみてください:
🔸「私が申し訳なく思う=相手に合わせようとしすぎている」
相手に合わせすぎる必要は、
職場の人間関係ではありません。
③「申し訳ない」の代わりに、こう言ってみる
心の中で自分に向けて、
こんなふうに言いかえてみてください:
✔「私はよくがんばってる」
✔「この人と合わなくても私は価値がある」
✔「気まずくてもOK、そんな日もある」
✔「無理せずやり過ごせばいい」
④ それでも申し訳なくなったら…
「今、私は”申し訳ない”と感じてるんだな」と
一度その気持ちを見つめてみるのもおすすめです。
否定せずに、
「うんうん、そう思っちゃうよね。
でもそれは私が悪いんじゃない」
と、やさしく声をかけてあげる感じで。
申し訳なさを感じる自分を、少し引いた目で見守ると、
心の痛みが少し和らぎます。
■あなたがすでにできていること
- 無理やり「好きになろう」とか「我慢しよう」とせずに、
ちゃんと違和感を感じている - 「パワハラではない」と冷静に線引きもできている
これ、実はすごく成熟した対処です。
あなたはもう十分がんばっています。
たくさん転職したとしても、それは「逃げ」ではなく、
「合う環境を探すための旅」だったんだと思いますよ。
■ どこの会社に行っても人間関係に悩む

どこの会社でも人間関係に悩みます。
なぜなのでしょうか。

あなたはおそらく、
こんなタイプではないでしょうか。
- 空気が読める
- 周囲の人の気持ちに敏感
- 自分の感情より、相手を優先しがち
- 「嫌われたくない」という気持ちが強い(優しさゆえに)
こういう人は、職場の空気にすごく影響されやすいんです。
だから、どこにいても「心がズキズキする場面」に遭遇しやすい。
これはあなたの「弱さ」じゃなくて、「感受性の豊かさ」からくるものです。
たしかに、上司にはなぜかオドオドしたり、
嫌われたくないと思ったりしますね。
この人、機嫌が悪いかも・・とか
感じてしまいます。
そして、最後にアドバイスをもらいました。
■ こう考えてみてください:
「この経験を、未来に活かすんだ」
「人間関係に悩む自分も、そのままでOK」
そして、少しずつ準備を進めながら、
「この環境でできるだけ心を消耗しない方法」を
一緒に探していけばいいと思います。
■具体的におすすめなのは:
- ✅ 「観察モード」で感情を切り離す訓練
- ✅ 週1回、自分の好きなこと・やりたいことに向けて小さく動く時間を作る
- ✅ 「今のつらさ」をブログネタにして書く(同じ思いの人に刺さる)
AIってすごいですね。
私の少ない文章から、たくさんのアドバイスを
教えてくれました。
救いになった言葉は、スマホにメモして
辛くなったときにパッと見れるようにしています。
まだまだ、オドオド・ドキドキな毎日を過ごしていますが、
これは修業だと思い、これからの未来のために
役立てる日が来ることでしょう。
まとめ

私が心に響いた言葉をまとめてみました。
◆ 気にしすぎな人は、「空気を読む力が高い」証拠。
周囲との関係を大切にしているからこその感覚。
◆自分が悪いと思う必要はない
◆私は私のままでOK
◆合わないのは、仕方のないこと
◆合わない=悪いことではない
◆この経験を未来に活かす
◆「観察モード」で感情を切り離す訓練
失礼なことをしてしまったり、
ミスをしてしまったら、
反省をして謝罪をしたほうがいいかもしれませんが、
勝手に空気読んで、凹むのも疲れてきました。
私はわたしらしく、
仕事に集中して
少しでも結果が出せるよう
日々努力していこうと思いました。
ただし、相手を思いやることは忘れないようにしたい。
不器用でも一生懸命取り組みたい。
大切に思ってくれている人に
恩返しができるよう、頑張ります。
私の経験が、少しでもあなたの役に立てますように。
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
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