人の顔色を気にしてしまった時の「自分を守る言葉リスト」

Uncategorized

お疲れ様です!みんみんです ^^

「気づきシェア」のブログに来てくださり、ありがとうございます。
お茶でも飲みながら、のんびり読んでいただけたら嬉しいです♪

本日のテーマは、人の顔色を気にしてしまった時の「自分を守る言葉リスト」です。

最後まで読むと、きっと何か気づきがあるかも…?
では、スタートです (^^)

■人の顔色ばかり気にして疲れる毎日

もう、これはクセなんだと思います。

「なんか不機嫌そう…私が悪いのかな?」って、つい思ってしまいます。

何か失礼な態度を取ってしまったのだろうか・・。

ミスしてしまったのだろうか。

怒らせるような事を言ってしまったのだろうか。

顔色だけでなく、空気まで読んでしまうため本当に疲れます。

■ なぜ人の顔色を気にしてしまうの?

こんなに疲れる事を、わざわざ気にする理由ってなんだろう・・・。
私なりに考えてみました。

これに、当てはまる人いますか?

1. 「嫌われたくない」という不安

人に嫌われる=自分の存在価値が脅かされる、
と無意識に感じてしまうことがあります。
特に子どもの頃、「いい子でいなきゃ」と思って育ったので、
人の期待に応えようとするクセがついてしまったのかも?


2. 過去の経験(トラウマ的なもの)

機嫌の悪い大人(親や先生など)に怯えながら育った経験があると、
「人の機嫌=自分の安全」と思い込むようになるのかな・・・。
(大人になっても機嫌が悪い時ってありますけどね)


その名残で、大人になっても周囲の感情に過敏になっているのかも?


3. 共感力が高すぎる(HSP傾向)

感受性が強く、人の感情をすぐ察知できるタイプの人は、
知らず知らず「相手の気持ち」を背負ってしまうことがあるそうです。
良い面でもあるけれど、疲れやすさの原因にもなります。


4. 評価を気にするクセ

「ちゃんとした自分でいなきゃ」「いい印象を持たれたい」
と思う真面目さや完璧主義も、顔色を気にする原因になります。


常に人にどう見られているかを意識しすぎてしまいます。


5. 安心・安全を確保したい本能

人間には「集団に受け入れられたい」という本能があるそうです。


孤立すると生きていけなかった時代の名残で、
「誰かに拒絶される=生存の危機」と
感じる心のクセが残っているとも言われています。

■ 解消のカギは「自分を守る言葉」

では、この「気にしすぎるクセ」はどうすればやわらぐのでしょうか?

その第一歩としておすすめなのが、「自分を守る言葉」を使うことです。


◎ 自分を守る言葉ってなに?

たとえばこんな言葉たちは、どうですか?

  • 「私は今、人の顔色を気にしてるだけ。悪いことじゃない」
  • 「人の機嫌は、その人の課題。私は背負わなくていい」
  • 「私は誰かを100%喜ばせる必要はない。70%で十分」
  • 「私は今、自分の気持ちも大事にしていい」
  • 「私が静かにしてても、相手が不機嫌でも、それは私のせいじゃない」
  • 「人に好かれなくても大丈夫。世界は広い」
  • 「私は、気にしすぎるくらい優しい。でも少し休んでいい」
  • 「相手の心は、私にはコントロールできない」
  • 「私は『相手の気分』ではなく『自分の平和』を選んでいい」
  • 「たとえ嫌われても、私は私のままでいい」

つい顔色を気にして疲れたとき、
この言葉たちを思い出すとフッと心が軽くなるのです。

不思議なのです。

◎ なぜ言葉が効くの?

なぜ、これらの言葉たちで心が軽くなるのか、
ちょっと調べてみました。

  • 無意識の反応に「待った」をかけられる
  • 自分に優しくできる「安心感」が戻ってくる
  • 思考のクセを少しずつ変えていける(脳が安心を覚える)

「思考のクセを変えていける」っていいですね!
勝手に顔色伺って、勝手に自分を傷つけているので、
ぜひなおしていきたいです!

◎ プラスαのセルフケアもおすすめ

さらに、追加で以下のことをすると、
もっといい方向に行くみたいですよ!

  • 自分の気持ちを書き出す(ジャーナリング)
     →「なんで気になるの?」「本当は何が怖い?」と向き合ってみる
  • 過去の自分を癒す(インナーチャイルドワーク)
     →「もう大丈夫だよ」って、今の自分から優しく声をかけてみる
  • 小さな「自己肯定体験」を重ねる
     →「今日はちゃんと断れた」「気にしすぎなかった」など、
       小さな成功体験が自信に変わります

■ まとめ

「自分を守る言葉」は、心の安全基地のようなものです。

すぐにすべてを変えなくても、
「気づいたときに1つ唱える」だけでも、十分なセルフケアになります。

そこから一歩進めたいときは、
自分の内側を見つめるワークや行動の小さなチャレンジも、
心を軽くする助けになるはずです。

人の顔色を気にしてしまうのは、「心が弱いから」ではなく、
それだけ優しくて、繊細で、がんばってきた証拠です。

だからこそ、
まずは「自分を守る言葉」で、
やさしく自分をいたわってください。

少しずつ、でも確実に、心が軽くなっていきますよ。

今日も、自分にちょっとだけ優しくできますように。
そして、この記事があなたの気づきにつながればうれしいです🌿

最後まで、ありがとうございました!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました