お疲れ様です!みんみんです ^^
「気づきシェア」のブログに来てくださり、ありがとうございます。
お茶でも飲みながら、のんびり読んでいただけたら嬉しいです♪
本日のテーマは、『人の顔色を気にしてしまった時の「自分を守る言葉リスト」』です。
最後まで読むと、きっと何か気づきがあるかも…?
では、スタートです (^^)
1. 人の顔色ばかり気にして疲れる毎日

もう、これは“クセ”なんだと思います。
誰かの表情が少し曇っただけで
「私、なんか悪いことした…?」
と思ってしまう。
・ミスした?
・失礼なこと言った?
・怒らせた?
表情だけでなく、空気まで読んでしまう。
気づいたら全身アンテナだらけ。そりゃ疲れるはずです。
2. なぜ人の顔色を気にしてしまうの?(心理背景)
私なりに、そして心理学的に言われている理由も交えながらまとめてみました。
1. 嫌われたくないという不安
「いい子でいなきゃ」と育ってきた人は、
“期待に応える=生き残る方法”として身につきます。
2. 過去の経験
機嫌の悪い大人の顔色をうかがいながら育った経験があると、
「相手の機嫌=自分の安全」になってしまいます。
3. 共感力が高すぎる(HSP傾向)
相手の感情を敏感に察知してしまうので、
“背負わなくていい重さ”まで背負ってしまう。
4. 評価を気にするクセ
真面目で責任感が強い人ほど、
“ちゃんとしなきゃ”の気持ちが先に立ちます。
5. 安心・安全を確保したい本能
人間には、集団に受け入れられることで安心を感じる本能があります。
この本能が強く働くと「拒絶=危険」に感じてしまうのです。
3. 「自分を守る言葉」が必要な理由

顔色を気にしすぎる人は、
**「自分より他人の感情を優先するクセ」**があります。
その結果、
・自分が悪いわけでもないのに責めてしまう
・勝手に落ち込む
・勝手に消耗する
そこで必要なのが**“自分を守る言葉”**。
これは自己暗示ではなく、
暴走しがちな思考に「いったんストップ」と声をかける行為です。
心理学では「セルフトーク」と呼ばれ、
メンタルケアとしても効果があると言われています。
4. 自分を守る言葉リスト(実践できるフレーズ集)
みんみんが実際によく使っているもの+心理学的に効果がある言葉を組み合わせています。
- 「私は今、顔色を気にしてるだけ。悪いことじゃない」
- 「相手の機嫌は相手のもの。私は背負わなくていい」
- 「100%喜ばせる必要はない。70%で十分」
- 「静かにしてても、相手が不機嫌でも…それ私のせいじゃない」
- 「私は優しい。だから疲れやすいだけ。ダメなんじゃない」
- 「相手の心はコントロールできない。できるのは自分の平和」
- 「嫌われても大丈夫。世界は広い」
- 「私は今、自分を大切にする練習中」
読んでいるだけでも、なんとなく肩の力が抜けてきませんか?
5. 言葉の効果を高めるコツ
心理学の視点から、効果を出すためのポイントもまとめました。
● 無意識の暴走に「待った」をかけられる
すぐに不安に飛びつく脳に、ブレーキをかける役目があります。
● 自分に優しくするクセがつく
“安心感”が戻ってくると、過敏さが徐々に薄れていきます。
● 思考のクセがゆっくり変わり始める
習慣は脳の回路を作ります。続けるほど楽になります。
6. さらに心を整えるセルフケア(+α)
ここは情報価値を高めるために具体的に追加しました。
1. ジャーナリング(書く習慣)
「なぜ気になるの?」
「本当に怖いのは何?」
と書くと、意外な本音が見えてきます。
2. インナーチャイルドケア
「大丈夫だよ」「あなたのせいじゃないよ」と
過去の自分に声をかけるイメージワーク。
3. 小さな成功体験を積む
・ひと言だけ本音が言えた
・気にする前に深呼吸できた
こういう小さな積み重ねが、自信の土台になります。
7. まとめ

- 顔色を気にするのは「優しさ」と「繊細さ」の証
- 思考のクセは、言葉で少しずつ矯正できる
- “自分を守る言葉”は心の安全基地
- 無理に変わらなくていい。気づけた瞬間が第一歩
人の顔色を気にしてしまうあなたは、弱いのではなく、
人一倍、心が優しい人です。
だからこそ、まずは自分に優しくしてあげてください。
今日もあなたの心が、少しでも軽くなりますように🌿
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!



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