お疲れ様です!みんみんです ^^
「気づきシェア」のブログに来てくださり、ありがとうございます。
お茶でも飲みながら、のんびり読んでいただけたら嬉しいです♪
本日のテーマは、『溶連菌に感染した リアルな体験』です。
最後まで読むと、きっと何か気づきがあるかも…?
では、スタートです (^^)
溶連菌に感染した 子ども編
まだ寒い季節の頃。
娘は1ヶ月に1回は熱を出していました(5歳)。
またいつものように、保育園から連絡があり、
「あーー。また熱か・・・。」
と、風邪をよくひく子だなぁ・・・と思っていました。
病院へGO

毎度お世話になっております という気持ちで小児科へ。
発熱が出て数時間立ちましたが、娘の体に変化が・・。
なんと体に発疹が出てきたのです!
さっきまで、何もなかったのに・・・。
熱は、38.7℃くらいだったような気がします。
そこで、検査をすることになりました。
溶連菌感染症とは?

検査の結果が「溶連菌感染症」。
病気に詳しくない私は、「?」マークが頭で踊っていました。
私は専門家ではないので、詳しくお話できないのですが、
どんな症状が出るのかというと、
● 発熱
● のどの痛み
● 手足に小さい発疹
● 舌がイチゴのようなブツブツ
が、出るそうです。
お薬を飲めば、症状も落ちてついてくるとのことですが、
厄介なことに、熱が下がっても薬をのみ続けなければいけません。
完全に菌を退治しないと、合併症になることもあるそうです。
ということなので、頑張って薬を飲んでもらうことになりました。
溶連菌 1日目 40℃超えの熱へ

病院から帰ると、子どもは40℃まで熱が上がっていました。
そんなに咳は出ていませんが、本人は喉が痛いと言っています。
食欲はいつもよりないものの、少しは食べてくれました。
でも、ぐったりです。
そして、残念なことに、薬がとてもマズイそうです・・。
おいしくない薬をのみ続けなればならないのかと思うと、
気が遠くなりそうです(笑)
あれ・・・熱が下がった
マズイ薬を飲んだその日の夜、
もう熱が下がりました(笑)
早い!薬ってすごいですね。
ホッとしました。
溶連菌 2日目 元気だけど夜中に・・・

2日目は、発熱もなく元気に過ごしていました。
食欲もありますが、今日までは保育園はお休みです。
熱も下がっているし、元気だからもう安心と思っていました。
しかし、その日の夜中
「わーーーーー!!!」
と子どもが起きました。
なんと、発疹が痒くて目が覚めてしまったのです。
その日は、何度も起きたり寝たりを繰り返しました。
親子で寝不足となってしまったのです。
溶連菌 3日目 元気に登園
久しぶりのお外で、嬉しかったみたいです。
元気に保育園に行ってくれました。
病み上がりだから、走り回らないでねー!
と伝えた3秒後に走って行きました・・。
まぁ、子どもはそうですよね。はい。
溶連菌 5日目 再度病院へ

体の異常がないか、途中経過の確認で再度受診しました。
尿検査もありましたが異常なし。
合併症もありませんでした。
完全に菌を消すため、あと5日間、くすりを飲んで終わりです。
大人も感染してしまった おはなし
娘が溶連菌になったとき、
医師からは、タオルも共有することなく
別々で使ってください と指示がありました。
その指示もしっかり守っていたはずなのですが、
まさかの私も感染しました。
そのときの様子も記録しますね。
子どもが診断されて4日目に 大人の異変
子どもが溶連菌と診断されて4日目、
喉がイガイガしてきました。
実は少し前に、同居している親も喉に異常があり、
耳鼻科を受診しています。
発熱はないものの、心配性のため念のため
溶連菌の検査をしてもらいましたが、陰性。
耳鼻科の医師から
「大人はあまり感染しないと思うよ〜」
というようなノリでした。
となると、私の喉のイガイガは
きっと親からうつされた風邪であろう と
勝手に思っていました。
子どもが診断された5・6日目 寒気&発熱
子どもが溶連菌と診断された5日目。
喉のイガイガは相変わらずですが、
少し寒気がしてきました。
その日の夕方、熱を測っても平熱。
単純に気温のせいで寒いのか・・・と
布団に入りましたが、
次の日の早朝。
すごい寒気。これは完全に・・・
38.2℃でした。

この時点での症状は、
● 発熱
● 喉が痛い
● 舌が白い(気がする)
ということで、親が行った耳鼻科へいきました。
診察のとき、一通り見てもらった後、検査をすることなく
「溶連菌感染症だろうね」
ということでした。
(検査しないんかーい!と心の中で突っ込みました)
今後の治療方針として、

食欲はありますか?

ないけど、無理に食べました。

え?食欲ないのに食べるんですか?

はい、食べることは好きなので。

食欲がない時は無理に食べないでください!
あはははは。

すみません・・・

とにかく、薬を飲んで
しっかり寝れば治ります。

はーい

子どもは合併症が心配ですが、
大人は免疫があるので、
そこまで心配しないでください。

え・・そうなの?
ネットでは、気を付けてって
書いてたけど・・・
ということで、お薬をもらいました。
歩いて病院に行きましたが、とにかく歩くことが辛い。
やっとの思いで家に帰り熱を測ると、39.5℃。
薬を飲んで布団に潜りました。
発熱と育児との戦い

しっかり眠るように言われましたが、
発熱のせいなのか、しんどくて眠ません。
薬を飲んで1時間後・・・。
子どもがベッドに来て、遊ぼう攻撃が始まりました。
慌てて来た私の母親が、子どもをリビングに連れて行ってくれました。
もう、子どもは大号泣!
泣き叫ぶ声が聞こえ、午前中は眠れませんでした。
(子どもよ・・・さみしい思いさせてごめん)
寝るチャンスをもらった
お昼ごはんのあと、
私の両親が子どもをお出かけに連れて行ってくれました。
お陰様で、2時間ぐっすり眠ることができました。
が、しかし。
帰ってきてすぐ、子どもに起こされ、
午前中とおなじように、リビングに連れて行かれ
大号泣でその後は眠れませんでした。
これを数回繰り返して、晩ごはんの時間となりました。
診断1日目で熱さがる
晩ごはんになり、熱を測ると36、8℃。
熱が下がりました!!!
(早いなぁ・・・)
しかし、倦怠感が残っていて、まだだるさが続きます。
食欲もまだ戻っていませんが、完食。
子どもがお風呂に入っている間に、
こっそりベッドで寝ることにしました。
お風呂が終わった子どもは、
私のベッドへ。
両親が、あっちの部屋で寝るよと促しても、
子どもは大号泣で離れないようにしがみつき、
両親は諦めました。
子どもはご機嫌で私のベッドに横になり、
満足そうな顔で、スヤスヤ寝ました。
診断2日目 元気になりました
私の熱は36.4℃。
倦怠感もゼロ。
元気になりましたが、お薬はのみ続けます。
喉は、痛みがだいぶなくなりましたが、違和感があるのと
なぜか痒い・・・。
発疹もありませんでした。
しかし、何故か鼻水が出てきて
病院で風邪をもらったかな・・・と
まぁ、元気になれて良かったです!
まとめ
今回は、溶連菌感染症になったお話を書きました。
2人の共通点の症状は
●発熱
●喉の痛み
●食欲おちる
子どもだけ出た症状は、
●発疹
あくまで、私達親子の症状なので
ご参考までに・・・。
お薬を飲んでしっかり休めば
症状は収まりますが、
合併症とかあるみたいなので、
必ず医師の指示をもらってください。
健康って大切ですね。
育児中の病気って大変です。
私はありがたいことに、サポートをいただいています。
本当に感謝です。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました!
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