「壁を作っていたのは自分でした」〜人間関係が少し楽になった気づき〜

心の整え方

お疲れ様です!みんみんです ^^

「気づきシェア」のブログに来てくださり、ありがとうございます。
お茶でも飲みながら、のんびり読んでいただけたら嬉しいです♪

今日のテーマは、

『「壁を作っていたのは自分でした」〜人間関係が少し楽になった気づき〜』

最後まで読むと、きっと何かヒントが見つかるかもしれません。
では、スタートです(^^)


◆ 最近ふと気づいたこと

最近、ふわっと思ったことがあります。

「あれ…前みたいに人間関係が辛くないかも?」

なぜそう思えるようになったんだろう?と振り返ってみると、
自分が相手に対して作っていた“壁”が少し薄くなっていた ことに気づきました。


◆ 私が作っていた“壁”とは?

これまでの私は、

  • 相手は「怖い存在」
  • 相手は「尊敬すべき存在」
  • 相手は「間違ってはいけない相手」

そんなふうに、無意識に“特別”に見ていたんだと思います。

でも実際は、
「ただ立場が上なだけの、同じ人間」

そう気づいてから、気持ちが少しラクになりました。

相手を変えようとするのは束縛になってしまう。
でも、自分の見方なら変えることができる。

その小さな意識の違いが、心の負担を軽くしてくれました。


◆ 「守護霊になったつもり」で見ると、見え方が変わる

怒りや悲しみが出てきた時も、

「そうだよね、そう思うよね」

と一度受け止めてから、
自分が守護霊になったつもりで、相手を後ろからそっと見る イメージをします。

すると、

  • 思い通りにいかないと眉間にシワが寄る
  • 焦ると声のトーンが変わる

など、相手の“クセ”が見えてきます。

それは私に怒っているわけじゃなく、
ただその人がいつもそういう反応をするだけ。

そう思えるだけで、「苦手」の感覚がスッ…と軽くなるんです。


◆ 無理に仲良くならなくてもいい

人間関係って、「距離の取り方」がすごく大事。

無理して仲良くしなくても、
適度な距離を保っていれば心地よく過ごせます。

相手を嫌わないように頑張るより、
自分の感情を丁寧に扱う方がうんと大事。


◆ 自分の感情にはフタをしない

以前の私は、

「この人なんか苦手だな…」
と思った自分を責めていました。

でもそれって、
本音を押し殺して痛みを溜め込んでいる状態。

モヤモヤを抱えたまま旅をしているような不快感が続いていました。


◆ ノートに書くと、心が勝手に軽くなる

私はノートに感情を書いています。

  • 丁寧じゃなくていい
  • 乱暴な言葉でもいい
  • 誰にも見られないから遠慮不要

書いたあとは必ず、

「そう思ってたんだね。嫌だったよね」

と自分に言ってあげます。

それだけで気持ちがほどけていく感覚があります。


◆ まとめ:相手を変えなくていい。まずは“見方”を変えてみる。

人間関係の悩みは、つい相手に目が向きがちですが…

実は、
“自分がどんな壁を作っているか”に気づくだけでも軽くなる。

そして、

  • 相手を変えようとしない
  • 自分の感情を受け入れる
  • ノートで本音と仲直りする
  • 無理に距離を縮めようとしない

これだけで、毎日がちょっとだけラクになります。

人間関係はすぐに変わらないけれど、
自分の心の扱い方は少しずつ変えられる。

あなたの毎日も、少しでもやさしい気持ちで過ごせますように☺️

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