もう頑張らなくていい？自分らしく働くヒント

お疲れ様です！みんみんです ^^

「気づきシェア」のブログに来てくださり、ありがとうございます。
お茶でも飲みながら、のんびり読んでいただけたら嬉しいです♪

本日のテーマは、
『任せられない顔をされた。悔しさと、少しの解放♪』
です。

最後まで読むと、きっと何か気づきがあるかも…？
では、スタートです（＾＾）

一つだけ、半分だけど、手放せた仕事がありました

最近、担当していた仕事の一部を手放すことになりました。
「楽になるはず！」と思っていたのに、実際にはモヤモヤした気持ちのほうが大きかったんです。

理由は、そのとき見た“ある人の表情”でした。

ある日、上司Aが先輩に、仕事Bについて話している場面を見ました。
そのときの上司の表情が、眉間に少しシワが寄っていて、どこか険しく見えたのです。

言葉は何も言われていません。
でも私は、なぜか直感的にこう感じてしまいました。

「この人には任せられないと思われたんだな…」
（つまり、私がその仕事を続けるのは難しいと思われた）

たった一瞬の“顔”だけで、胸にグサッときました。

私はサボっていたわけではありません。
不器用ながら、一生懸命やってきました。

でも、実際には“できない人”として見られていたのかもしれない。
心当たりがある部分も、正直あります。

だからこそ、その表情がすごく悔しくて、悲しかったんです。

実を言うと、その仕事は少し苦手でした。
頑張っていたけれど、どこかで「これ、私には合ってないかも…」と感じていたのです。

だから、引き継がれた瞬間、ほんの少しだけ心が軽くなりました。

「もう無理しなくていいんだ」
…と感じた自分がいたことも、確かでした。

悲しい気持ちもあったけれど、こうも考えられます。

人って、すべての仕事に向いているわけではありません。
合わないことにしがみつくより、得意なことで評価されたほうが、きっとずっと幸せです。

（とはいえ、社会ってなかなか難しいですよね…）

今の私は、まだ「悲しい」気持ちが強いです。

「信頼されてなかったのかな…」
「やっぱり私はダメだったのかな…」

そんなふうに自分を責めてしまう瞬間もあります。

でも、同時にこんな変化も感じています。

「無理して続けなくてよくなった」
「自分の本音を少しだけ認められた気がする」

この“複雑さ”こそが、もしかしたら次に進むサインなのかもしれません。

落ち込むのは、真剣に向き合ってきた証拠です。
悲しさも、悔しさも、安堵も、それを感じられるのは頑張ってきた人だけ。

✔️ 「任せられない顔」が刺さって悲しかった
✔️ 頑張っていたからこそ、悔しさにつながった
✔️ でも、実はホッとした自分もいた
✔️ 合わない仕事を手放せたのは、小さな解放だった
✔️ 「複雑な気持ち」は、次のステップへ進むサインかもしれない

ちなみに、私の占いによると、しばらく波乱は続くらしいです…。
でも、ブログのネタだと思って、のんびり乗り越えていこうと思います（笑）

今日も、自分にちょっとだけ優しくできますように。
この記事があなたの心を少しでも軽くできたら嬉しいです🌿

最後まで、ありがとうございました！