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子どもがすぐ人のせいにして、
イラッとしたことはありませんか?
「自分がやったのに、どうして?」
そう思ってしまいますよね。
実は、子どもが人のせいにするのは、
自分を守るための本能的な行動かもしれません。
怒られたくない。
嫌われたくない。
否定されたくない。
そんな気持ちが隠れているのです。
この記事では、
・子どもが人のせいにする理由
・親ができる関わり方
を、実体験をもとにお伝えします。
今日も「気づきシェア」に来てくださり、ありがとうございます。
お茶でも飲みながら、ゆるっと読んでいただけたら嬉しいです。
子どもも大人も、人のせいにしてしまう瞬間

ある日のこと、子どもの上履き紛失事件が起きました。
教室やホールなど探したけれど見つかりません。
泣きながら子どもが言いました。

「ちゃんとお片付けしなかったから、逃げちゃったんだ・・」

(わかってるのね、可愛いこと言うようになった)

「あ、古くなったからバァバが捨てたんだ!」

「勝手に捨てません!すぐ人のせいにするんだから💢」
と、あきれていました。
正直、私もイラッとしました。
無くしたのは自分なのに、どうして人のせいにするの?と。

別な日のこと。

「私の顔に引っ掻き傷がある。またあの子が引っ掻いたのね!」
数時間前、膝の上に乗せて二人でじゃれ合っていたので、
その時に引っ掻いてしまったのでは!?と疑うバァバ。
しかし数時間後。

「ドライヤーのとき、自分で引っ掻いてた(笑)」
と、自分の非に気づきました。
私は、なんだかおかしくなりました。

(あれ?みんな、人のせいにしてない???)
子どもも。
バァバも。
そして、私も。
私が人のせいにしてしまった過去

人のせいにした経験、誰しもあるのではないでしょうか。
私はたくさんあって思いだせないのですが、
仕事でミスをした時、謝罪するけど心のなかでは

(あの人がちゃんと確認してくれなかった)
(このシステムがこう書いてあるし・・・)
と、言い訳をしていました。
本当は自分が慎重に処理していれば、
起きなかったミスなんですけどね・・・。
子どもが責任を認めないのはなぜ?人のせいにする心理

少し考えてみました。
人のせいにするのは、
・怒られたくない
・責められたくない
・ダメだと思われたくない
つまり、
自分を守るための行動
なのかもしれません。
責任を取りたくないのではなく、
「嫌われたくない」
「存在を否定されたくない」
のかもしれない。
■ なぜ嫌われたくないのか?
たぶん人間って
- 愛されたい
- 仲間でいたい
- 見捨てられたくない
- 存在価値を失いたくない
つまり、
人はひとりでは生きられない本能があります。
群れから外れたら=命の危険
人間はもともと“群れで生きる生き物”。
大昔、
群れから外れたら
・食べ物が手に入らない
・外敵に襲われる
・守ってくれる人がいない
つまり、死に直結することになります。
だから脳は今も
「嫌われる=危険」
「仲間から外される=生存の危機」
と感じやすいのかもしれません。
ということは、
子どもにとって、親がいないと生きていけないと
本能でわかっていて、
自分を守るために、人のせいにして自分の価値を
下げないようにしているかもしれません。

幼少期、親が絶対的存在だったこと、今でも覚えています。
親に嫌われたら捨てられるって、思っていました。
子どもが人のせいにしたときの対応3つ

以上を踏まえ、私が気をつけたいと思ったのは、この3つです。
① すぐ否定しない
「ほんとに?どうしてそう思ったの?」
② まず気持ちを見る
「怒られると思った?」
③ 事実と気持ちを分ける
「なくなったのは事実。でも責めないよ」
順番に説明します。
① すぐ否定しない
×「人のせいにしないの!」
と言いたくなりますよね。
でもまずは、

「古くなったからバァバが捨てたんだ!」

「そう思ったんだね」
とワンクッション。
否定されると、子どもはさらに自分を守ろうとします。
② まず気持ちを見る

(涙)

「怒られると思った?」
「困っちゃったよね?」
子どもは、自分の気持ちをうまく説明できません。
だからこそ、大人が代わりに言葉にしてあげると
安心します。
③ 事実と気持ちを分ける

「なくなったのは事実だね」

(大号泣)

「でも、あなたがダメな子ってことじゃないよ」
ここが一番大事です。
子どもが守りたいのは、
“出来事”ではなく“自分の価値”。
「失敗=嫌われる」にならない経験を重ねると、
だんだん責任を取れるようになります。
まとめ|子どもが人のせいにするのはなぜ?

子どもがすぐ人のせいにするのは、責任を取りたくないからではなく、
自分の存在を守るための行動なのかもしれません。
責められると思うと、
人は自分を守ろうとします。
それは子どもだけでなく、
大人も同じです。
だからこそ、
「何があっても、あなたを否定しないよ」
という安心があると、
子どもは少しずつ、自分の失敗や責任と向き合えるようになります。
完璧じゃなくていい。
子どもが人のせいにするたびに叱るのではなく、
まずは今日、ひとつだけ“否定しない”をやってみませんか?
その積み重ねが、
子どもの自己肯定感を育てていくのだと思います。
そういえば以前、
➡️ マンガでやさしくわかるアドラー心理学
を読んだことがあります。
難しい本というより、
漫画でサラッと読める感じでした。
「責めるより、勇気づける」という考え方が、
なんだか心に残っています。
自分への見方がやさしくなる一冊でした。
気になる方はぜひ(*^^*)
以上、みんみんでした。
今日もありがとうございました〜!


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