子どもが人のせいにするのは“弱さ”ではない。本当の理由と親の対応3つ

子育て

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子どもがすぐ人のせいにして、
イラッとしたことはありませんか?

「自分がやったのに、どうして?」
そう思ってしまいますよね。

実は、子どもが人のせいにするのは、
自分を守るための本能的な行動かもしれません。

怒られたくない。
嫌われたくない。
否定されたくない。

そんな気持ちが隠れているのです。

この記事では、

・子どもが人のせいにする理由
・親ができる関わり方

を、実体験をもとにお伝えします。


今日も「気づきシェア」に来てくださり、ありがとうございます。
お茶でも飲みながら、ゆるっと読んでいただけたら嬉しいです。

みんみん

平成元年生まれのシングルマザー。仕事と子育てにバタバタしながらも、実家でちょっと甘えて生きてます。占いで言われた基本性格は、“優しさ”と“自立”のバランスを学ぶために生まれてきた人。
心がとってもデリケートで感受性豊かな私です!

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子どもも大人も、人のせいにしてしまう瞬間

子どもの上履きがなくなりました

ある日のこと、子どもの上履き紛失事件が起きました。
教室やホールなど探したけれど見つかりません。

泣きながら子どもが言いました。

子ども
子ども

「ちゃんとお片付けしなかったから、逃げちゃったんだ・・」

みんみん
みんみん

(わかってるのね、可愛いこと言うようになった)

子ども
子ども

「あ、古くなったからバァバが捨てたんだ!」

バアバ
バアバ

「勝手に捨てません!すぐ人のせいにするんだから💢」

と、あきれていました。

正直、私もイラッとしました。

無くしたのは自分なのに、どうして人のせいにするの?と。


子どもは顔を引っ掻いてない、自分で顔を引っ掻いたの

別な日のこと。

バアバ
バアバ

「私の顔に引っ掻き傷がある。またあの子が引っ掻いたのね!」

数時間前、膝の上に乗せて二人でじゃれ合っていたので、
その時に引っ掻いてしまったのでは!?と疑うバァバ。

しかし数時間後。

バアバ
バアバ

「ドライヤーのとき、自分で引っ掻いてた(笑)」

と、自分の非に気づきました。


私は、なんだかおかしくなりました。

みんみん
みんみん

(あれ?みんな、人のせいにしてない???)

子どもも。
バァバも。
そして、私も。


私が人のせいにしてしまった過去

仕事でミスをした、心の中では人のせいにした

人のせいにした経験、誰しもあるのではないでしょうか。

私はたくさんあって思いだせないのですが、
仕事でミスをした時、謝罪するけど心のなかでは

みんみん
みんみん

(あの人がちゃんと確認してくれなかった)
(このシステムがこう書いてあるし・・・)

と、言い訳をしていました。
本当は自分が慎重に処理していれば、
起きなかったミスなんですけどね・・・。

子どもが責任を認めないのはなぜ?人のせいにする心理

自分を守るために人のせいにする

少し考えてみました。

人のせいにするのは、

・怒られたくない
・責められたくない
・ダメだと思われたくない

つまり、

自分を守るための行動
なのかもしれません。

責任を取りたくないのではなく、
「嫌われたくない」
「存在を否定されたくない」
のかもしれない。


■ なぜ嫌われたくないのか?

たぶん人間って

  • 愛されたい
  • 仲間でいたい
  • 見捨てられたくない
  • 存在価値を失いたくない

つまり、
人はひとりでは生きられない本能があります

群れから外れたら=命の危険

人間はもともと“群れで生きる生き物”。

大昔、
群れから外れたら

・食べ物が手に入らない
・外敵に襲われる
・守ってくれる人がいない

つまり、死に直結することになります。

だから脳は今も

「嫌われる=危険」
「仲間から外される=生存の危機」

と感じやすいのかもしれません。

ということは、
子どもにとって、親がいないと生きていけないと
本能でわかっていて、

自分を守るために、人のせいにして自分の価値を
下げないようにしているかもしれません。

みんみん
みんみん

幼少期、親が絶対的存在だったこと、今でも覚えています。
親に嫌われたら捨てられるって、思っていました。

子どもが人のせいにしたときの対応3つ

子どもを励ます、親が子どもを守る

以上を踏まえ、私が気をつけたいと思ったのは、この3つです。

① すぐ否定しない
「ほんとに?どうしてそう思ったの?」

② まず気持ちを見る
「怒られると思った?」

③ 事実と気持ちを分ける
「なくなったのは事実。でも責めないよ」

順番に説明します。

① すぐ否定しない

×「人のせいにしないの!」
と言いたくなりますよね。

でもまずは、

子ども
子ども

「古くなったからバァバが捨てたんだ!」

みんみん
みんみん

「そう思ったんだね」

とワンクッション。

否定されると、子どもはさらに自分を守ろうとします。

② まず気持ちを見る

子ども
子ども

(涙)

「怒られると思った?」
「困っちゃったよね?」

子どもは、自分の気持ちをうまく説明できません。

だからこそ、大人が代わりに言葉にしてあげると
安心します。

③ 事実と気持ちを分ける

みんみん
みんみん

「なくなったのは事実だね」

子ども
子ども

(大号泣)

みんみん
みんみん

「でも、あなたがダメな子ってことじゃないよ」

ここが一番大事です。

子どもが守りたいのは、
“出来事”ではなく“自分の価値”。

「失敗=嫌われる」にならない経験を重ねると、
だんだん責任を取れるようになります。


まとめ|子どもが人のせいにするのはなぜ?

まとめ

子どもがすぐ人のせいにするのは、責任を取りたくないからではなく、
自分の存在を守るための行動なのかもしれません。

責められると思うと、
人は自分を守ろうとします。

それは子どもだけでなく、
大人も同じです。

だからこそ、

「何があっても、あなたを否定しないよ」

という安心があると、
子どもは少しずつ、自分の失敗や責任と向き合えるようになります。

完璧じゃなくていい。

子どもが人のせいにするたびに叱るのではなく、
まずは今日、ひとつだけ“否定しない”をやってみませんか?

その積み重ねが、
子どもの自己肯定感を育てていくのだと思います。


そういえば以前、
➡️ マンガでやさしくわかるアドラー心理学
を読んだことがあります。

難しい本というより、
漫画でサラッと読める感じでした。

「責めるより、勇気づける」という考え方が、
なんだか心に残っています。

自分への見方がやさしくなる一冊でした。

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気になる方はぜひ(*^^*)

以上、みんみんでした。
今日もありがとうございました〜!

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