心の余裕を育てるシングルマザーの人生目標

心の整え方

お疲れ様です!みんみんです ^^

「気づきシェア」のブログに来てくださり、ありがとうございます。
お茶でも飲みながら、のんびり読んでいただけたら嬉しいです♪

本日のテーマは、

『心の余裕を育てるシングルマザーの人生目標』です。

最後まで読むと、きっと何か気づきがあるかも…?
では、スタートです (^^)

みんみん

平成元年生まれのシングルマザー。仕事と子育てにバタバタしながらも、実家でちょっと甘えて生きてます。占いで言われた基本性格は、“優しさ”と“自立”のバランスを学ぶために生まれてきた人。
心がとってもデリケートで感受性豊かな私です!

みんみんをフォローする

私の人生の目標

最後は「この人生でよかった」と笑って終わりたい。
おばあちゃんになったとき、どんなことも「よかよ〜」と笑って流せるような、
そんなゆるやかな心を持っていたいんです。

……でも、正直いまの私はまだその境地にはいません(笑)

※「よかよ〜」=
「気にせんでいいよ」「大丈夫よ」「それでよか」という九州の柔らかい言葉。


心の余裕ってどこに売ってるの?

ありがたいことに、私はいま実家暮らしです。
(数年前、子どもと一緒に実家へ戻ったシングルマザーです)

家のことは母がしてくれ、私は仕事中心。
それは本当に助かるのに、ふと
「私、このままでいいのかな…?」
と、謎の罪悪感が顔を出します。

しかも仕事終わりは毎日エネルギー切れ。
子どもが「ママあそぼ〜」と言ってくれても、
「ごめん…ママの充電あと20%…」となる日も。

理想の“よかよ〜おばあちゃん”には、まだまだ遠い気がします。


自由って、時間じゃなくて“心”かもしれない

SNSでは「フリーランスで自由に生きています✨」という投稿をよく見かけます。
(きらきらしたやつ…)

でも私は思うんです。

ほんとうの自由って、時間じゃなくて“心”のほうなんじゃない?

たとえ会社員でも、
「まぁ、よかよ〜」と受けとめられる心があったら、
それってもう自由に近いのかもしれません。

とはいえ、私の目標はフリーランス。
これから先、終身雇用がどうなるかわからない時代。
自分の力でも生きていけるようになりたいからです…。
(ここだけは内緒でお願いしますね)


今の私にできること

なんでも難しいと嘆いてばかりでは前に進めないので、
私のモットーのひとつ「少しでも行動する」を続けています。

その中のひとつが、
**「笑顔で対応する」**こと。

仕事の依頼が来たときも、
声をかけられたときも、
できるだけ笑顔で丁寧に対応するようにしています。

もちろん、無理な仕事は失礼のないようにお断りします。
相手が上司でも、後輩でも、そこは同じ。

笑顔で対応できる人こそ、きっと“よかよ〜おばあちゃん”に近づけるのかな、と。


ただし、注意点も…

なんでも笑顔で「よかよ〜」と言っていると、
面倒な仕事を振ってくる人も出てきます(笑)

そんなときも、
“対応できる範囲”なら引き受けています。
困ったときに互いに助けやすくなるからです。
(ちょっと計算高くてごめんなさい…)

ただし、理不尽な言動が続くなら
信頼できる上司へ相談を。
それでも改善しないなら、転職を視野に入れるのも大切です。

心を守るのは、自分にしかできないから。


今日のまとめ

というわけで、今日の私は
「まぁ、よかよ〜」を3回唱えて寝ます。

1回目:うまく進まなかった今日の私へ。
2回目:毎日元気に話しかけてくれる子どもへ。
3回目:がんばりすぎて少し疲れた私自身へ。

——ぜんぶまとめて、よかよ〜。

完璧じゃなくていい。
思うようにできない日があっても、
「まぁ、よかよ〜」と笑えた夜があれば、心は少しやわらかくなる。

この“よかよ〜”の積み重ねが、いつか本物の“よかよ〜おばあちゃん”へ
つながっていくんだろうなと思っています。


☕️あとがき

心の余裕は、どこかに売っている特別な力じゃなくて、
「今日をなんとかやりきった私」を、やさしく笑ってあげるところから育つもの
なのかもしれません。

あなたの人生の目標は、どんなものですか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました