悲しみ→怒り→“無”へ。職場の人間関係に疲れた私の心の整え方

心の整え方

お疲れ様です!みんみんです ^^

「気づきシェア」のブログに来てくださり、ありがとうございます。
お茶でも飲みながら、のんびり読んでいただけたら嬉しいです♪

本日のテーマは、

『悲しみ→怒り→“無”へ。職場の人間関係に疲れた私の心の整え方』です。

最後まで読むと、きっと何か気づきがあるかも…?
では、スタートです (^^)

◆「なんでこの人だけ態度が違うの?」から始まった気持ち

最近、ちょっと“合わないのかな?”と思う人がいます。

意地悪されるわけじゃない。無視されるわけでもない。
ただ、他の人への態度と私への態度が、明らかに違う。

最初の私はこう思いました。

「私、何か失礼なこと言ったのかな…?」

理由が分からないからこそ、悲しくて胸がぎゅっとなりました。


◆ 悲しみが怒りに変わったとき

その悲しさが積もっていくと、じわじわ【怒り】に変わっていきました。

「なんであの人だけそんな態度なの!?」
「私、何かしたわけ!?」

心の中では小さく叫び続けていました。
表面上は冷静にしていたつもりでも、伝わってたかもしれませんね。


◆「このまま過ごすのは嫌!」と気づいた瞬間

感情の波に疲れ果てたある日、ふと自分に問いかけました。

「私はこの気持ちを抱えたまま、毎日過ごしたい?」

答えは、ぜんっぜん NO。

その理由は…

  • 相手の態度で気分が左右されるのがしんどい
  • 無駄に疲れる
  • とにかく心地悪い

じゃあ私は、どんな毎日を過ごしたいの?


◆ 私が望む毎日はこんな感じ

  • ウキウキ・ワクワクを感じたい
  • 相手の顔色で自分を決めたくない
  • 冷たくはなりたくない(自分も嫌な思いをさせたくない)
  • 礼儀と最低限の思いやりは持ち続けたい

この“理想のスタンス”を実現するために、行動を少し変えてみました。


◆ 小さな行動が、気持ちを整えてくれた

ちょっと恥ずかしいけど、正直に書きますね(笑)

① 朝起きて最初の一言

「起こることは全部、いい方向に向かってる。」

これを思い出すだけで、重い朝でも少し軽やかになります。

② 通勤中に“軽く”スキップ

見た目は普通に歩いてますが、心の中はスキップ(笑)
出社が少しだけ楽しくなります。

③ 頭の中でミニモニ。

「テレフォンだリンリンリン♪」
(世代がバレるけど🤣)
これを流すと、顔色をうかがいがちな私でも「ま、いっか」と思える。

④ 苦手な人がいても、仕事に集中

気にしない練習。
自分の世界に戻るための大事な時間です。

⑤ 帰り道は、自分を全力で褒める

「今日もがんばったね!」
心の中で自分にハグしています。


◆ 今は“無”に近い、ちょうどいい距離感

この積み重ねのおかげで、感情の浮き沈みが以前よりラクになりました。

仲良くなれたわけじゃないけど、
あの強い「悲しみ」や「イライラ」はほとんどありません。

今の状態を一言で言うなら、

“無”に近いニュートラル。

合わない人がいても、敵じゃない。
距離をほどよく保ちつつ、礼儀だけ守ればいい。

だんだんとそんな考え方ができるようになりました。


◆ 私が思う“大人の距離感”の取りかた

  • 目を見て笑顔で挨拶
  • 教えてもらったら「ありがとう」
  • ミスしたら素直に謝る
  • 感情が爆発しそうなときは深呼吸

シンプルだけど、心の平和を守る大事な土台です。


◆ ちょっとした出来事:眉間のシワを“ガン見”した日

ミスで迷惑をかけたある日。
相手が眉間にシワを寄せて無言。

前の私ならビクビクしてましたが…
その日だけはなぜか冷静で、眉間をガン見してしまいました(笑)

そしたら相手のシワがスッと消えました。

もちろん迷惑かけたのは事実なので、仕事が終わった後きちんと謝罪。

でも帰りの挨拶は——まさかの目を合わせてもらえず(笑)

…まあ、いいや。そういう人もいる。


◆ 今日の気づきまとめ

  • 悲しみ→怒り→“無”へ。感情の動きには意味がある
  • この「複雑さ」は、心が成長しているサイン
  • 小さな習慣で気持ちは整えられる
  • 合わない人は敵じゃない。距離を保てばOK
  • 自分のごきげんは、自分でとる

◆ 最後に

人間関係って、ほんとうにむずかしい。
でも、自分の心の扱い方を知ると、ちょっと生きやすくなります。

私もまだ途中だけど、
あなたと一緒に、のんびり自分のペースで進んでいけたら嬉しいです☺️

今日も、読んでくれてありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました