お疲れ様です!みんみんです ^^
「気づきシェア」のブログに来てくださり、ありがとうございます。
お茶でも飲みながら、のんびり読んでいただけたら嬉しいです♪
本日のテーマは、『毎朝、仕事がつらいあなたへ。
「心臓がギューッ」となる私がやっているメンタルケア5選』です。
最後まで読むと、きっと何か気づきがあるかも…?
では、スタートです (^^)
はじめに|朝の「胸がギューッ」、あれ本当にしんどい

「今日も会社…」
そう思った瞬間、心臓がギューッと縮むようなあの感じ。
私はずっと
「人間関係」「プレッシャー」「職場の雰囲気」
にとても敏感で、何度か転職もしています。
だから朝の緊張が強いのは、ある意味“体の癖”なんだと思います。
でも、ずっとこれだと苦しくて。
そこで、自分を守るためにできることを少しずつ取り入れるようになりました。
今日はその中から、特に効果を感じた5つをご紹介します。
どれか1つでも、あなたの心を軽くできますように。
心を整えるために、私がやっている5つのこと

🔹① ノートに「今の気持ち」と「なりたい自分」を書く
不安が頭の中で増幅されていくタイプなので、
私はノートに「今の気持ち」「本当はどうなりたいか」を書くようにしています。
- 今日どんな気持ちで起きた?
- 本当はどう過ごしたい?
- どんな働き方が理想?
心理療法でも“書き出すこと”はストレス軽減に効果があると言われています。
※難しいことを書く必要はゼロです。乱雑でOK。
書くと、頭の中の霧がすこし晴れます。
🔹② 「大丈夫、できてるよ」と自分に声をかける
朝つらいとき、人はつい「私ダメだ…」と自分を責めてしまいがちです。
でも、それは事実ではなく“思い込み”の時も多い。
だから私は毎朝、小さな声でこう言います。
「大丈夫、私は今日もちゃんとできてる」
根拠はなくてもいい。
気持ちがふっと落ち着くから。
🔹③ 「心臓がギュー」になってもOKと思う
以前はこの感覚が来るだけで「あ、まただ…」と自己嫌悪でした。
でも、心理学では
不安は“危険から守ろうとする体の反応”
と言われています。
つまり、心臓のギューッは“弱さ”じゃなくて“防衛反応”。
だから私はこう決めました。
「ギューッとなってもOK。私の体がちゃんと働いてる証拠」
否定せず受け入れるだけで、不思議と楽になります。
🔹④「私は私」と言い聞かせる
職場には、明るくて切り替え上手で、なんでもテキパキこなす人っていますよね。
昔の私は、そんな人と比べて落ち込んでいました。
でも最近は…
「私は私。比べなくていい」
「私はこっちのペースで進む」
そう言い聞かせることで、かなり楽になりました。
人には本当に、それぞれの“速度”があります。
🔹⑤ 仕事が終わったら、ちゃんと自分をほめる
私は仕事が終わった瞬間、毎日こう言います。
- 「今日もよく頑張ったね」
- 「えらい、私!」
- 「途中で逃げなかっただけで満点」
どんな日でも、
「やりきった自分」を認めることが心の回復につながります。
これ、ほんとに侮れません。
おわりに|あなたも、自分のペースで大丈夫

強い人って、“不安がない人”じゃなくて
不安とつき合う方法を知っている人
なんだと思います。
私もまだ途中だけど、
少しずつ、自分を守る方法を覚えていく途中です。
もし今、あなたが朝のつらさで悩んでいるなら、
この5つのうち1つでも試してみてください。
ほんの数%、心が軽くなるはずです。
📝まとめ(振り返り)

私が実践しているメンタルケア5つ
- 今の気持ちをノートに書く
- 「できてるよ」と声をかける
- 心臓がギューでも「OK」と受け止める
- 「私は私」と言い聞かせる
- 仕事後に自分をほめる
どれも、あなたが今日からできる小さな一歩です。
今日も、自分にちょっとだけ優しくできますように🌿
そしてこの記事が、あなたの気づきにつながればうれしいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!



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