気にしすぎて疲れる人必見!勝手に代弁しないための3つの工夫

心の整え方

お疲れ様です!みんみんです ^^

「気づきシェア」のブログに来てくださり、ありがとうございます。
お茶でも飲みながら、のんびり読んでいただけたら嬉しいです♪

今日のテーマは、

『気にしすぎて疲れる人必見!勝手に代弁しないための3つの工夫』

最後まで読むと、きっと何か気づきがあるかも…?
では、スタートです(^^)


◆ 仕事中にこんな場面ありませんか?

「そろそろ進捗をお伝えしよう」と思っていたタイミングで、上司から連絡が来てしまったことがありました。
私は慌てて謝罪文を添えて進捗を報告。

そのあと、

「お忙しい方だから、怒られたかもしれない…」

と勝手に思い込んでしまい、その日はずっと凹んでいました。

その後も他の人に対して敏感になってしまい、

「嫌われたかも…」
「機嫌悪くしちゃったかも…」

と必要以上に怖がってしまうことが続きました。


◆ なぜこんなに怖がるのか?

よくよく自分と向き合ってみると、理由はとてもシンプルでした。

「勝手に代弁してしまうクセがある」

相手の気持ちを、相手の口から聞いていないのに想像してしまうクセです。

私はどうやら感受性が豊かなタイプらしく、無意識のうちにこのクセが出ていたようです。


◆ 感受性豊かって?(AI回答より)

感受性豊かとは、周囲の出来事や人の感情を敏感に受け取り、心が動きやすい性質のことをいいます 🌿✨

例えば…

  • 他人の気持ちに共感しやすい
  • 芸術や景色に深く感動する
  • ちょっとした言葉に心が揺れる
  • 喜びや悲しみを強く感じる

良い面もある反面、

  • 疲れやすい
  • 周囲の影響を受けすぎる

ということもあります。

要するに、心のアンテナが人より繊細に広く張られている状態なんですよね。


◆ 「勝手に代弁」しすぎないための工夫

冒頭の例でもそうですが、実際の相手の気持ちは…

  • ただ別のことを考えていたかもしれない
  • 「ちょっと連絡遅いな」くらいしか思っていないかもしれない

それなのに、自分が勝手に「怒っているに違いない」と想像してしまうと、心が疲れてしまいます。

そこで、私が取り入れている工夫はこちらです。


① 相手の「心の声」を勝手に決めつけない

本当の気持ちは、相手にしかわかりません。
だからこそ、決めつけず 丁寧に・正確に対応する ことを意識しています。


② 伝えるときに小さく一言そえる

  • 「お待たせしました」
  • 「確認に少し時間がかかりました」

など、ひとこと添えるだけで柔らかい印象になります。


③ 代弁してしまったら心の中でツッコミ!

「はい出たー!勝手に代弁しちゃってる!(笑)」

と軽くツッコミを入れると、気持ちがスッと楽になります。
責めるより、ユーモアで受け止めるほうがずっとラクです。


◆ 実践してみたら…

これらを意識してみた結果、落ち込む時間が減り、

「まぁ、いっか!」

と肩の力が抜けるようになりました。

大事なのは、

「またやっちゃった…」ではなく、
「そういうクセあるよね」と受け入れること。

否定するとしんどいけれど、受け入れると**“今”に戻りやすくなる**んです。


◆ まとめ

もしあなたも、

  • 怒らせちゃったかも…
  • 嫌われたかも…

と考えてしまうことがあるなら、ぜひ試してみてください。

✔ 相手の心の声を勝手に決めつけない
✔ 伝えるときにひと言そえる
✔ 勝手に代弁してしまったら、心の中でツッコミ

感受性が豊かだからこそ出てくるクセ。
それは「ダメなこと」ではなく、工夫次第で軽やかに生きやすくなります 🌸

今日の記事が、あなたの心を少しでも軽くできますように。

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