『手紙』が教えてくれた――15歳の私に誇れる今を生きること

体験談・学びのシェア

お疲れ様です!みんみんです ^^

「気づきシェア」のブログに来てくださり、ありがとうございます。
お茶でも飲みながら、のんびり読んでいただけたら嬉しいです♪

本日のテーマは、

『手紙』が教えてくれた――15歳の私に誇れる今を生きることです。

最後まで読むと、きっと何か気づきがあるかも…?
では、スタートです (^^)

みんみん

平成元年生まれのシングルマザー。仕事と子育てにバタバタしながらも、実家でちょっと甘えて生きてます。占いで言われた基本性格は、“優しさ”と“自立”のバランスを学ぶために生まれてきた人。
心がとってもデリケートで感受性豊かな私です!

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最近、ふとアンジェラ・アキさんの「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」を聴き直しました。

この曲は2008年9月に発売され、「NHK みんなのうた」でも流れ、
さらに「第75回NHK全国学校音楽コンクール」の中学生の部の課題曲にも選ばれた曲です。

当時の私は17歳。
よくカラオケで歌っていました☺️

そして、36歳になった今あらためて聴くと……
なんでこんなに刺さるの!?と泣いてしまうくらい、胸に響きました。

心に残った歌詞

「今負けそうで泣きそうで消えてしまいそうな僕は、誰の言葉を信じ歩けばいいの?」

15歳の私は、この歌詞と同じ気持ちでした。

・友達との関係に悩む
・受験に悩む
・自分ってなんなの?と悩む

昼休み、誰にも会いたくなくてトイレにこもっていた時期もあります。

勇気を出して相談しても、
大人は“聞いているフリ”
をされるだけ。

その「だから何?」みたいな態度がさらに苦しくて。

(ストレスで結局、入院までしました。)

でも、その後の歌詞がまたすごいんです。

「あの経験にも意味があったんだ」と気づいた瞬間

「人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて」

「負けそうで泣きそうで消えてしまいそうな時は 自分の声を信じて歩けばいいの」

「いつの時代も悲しみを避けては通らないけど 笑顔を見せて今を生きていこう」

36歳の今、これを聴くと
「あぁ…あの苦しかった経験が“今の私”につながっているんだ」
と気づけるんです。

受験に失敗しても楽しい学校生活を送れたし、
16歳で最高の友達に出会えたし、
「もっと自由に生きていいんだ」と思えるようになりました。

あの経験、無駄じゃなかったんだって。

タロットでも同じメッセージが!

最近タロットを受けたのですが、
そこで出てきたメッセージが、もう面白いくらい「手紙」の歌詞とリンクしてて。

「周りにどう思われてる?」
→ 自分を責めすぎず、信じて大丈夫

「仕事、このまま頑張っていい?」
→ 直感を信じて進んでいい

「これ以上頑張るべき?」
→ 自分の声を聞けばいい

歌詞と同じすぎて、
「これ偶然じゃないよね?」って鳥肌でした🥹✨

今の私、15歳の私に何を書く?

ではここで、私が15歳の自分に手紙を書くなら…を書いてみました。


📩 15歳のわたしへ

本当に辛いよね。
孤独で、寂しくて、でもそれを悟られないように必死で明るくしてる。

相談しても誰も助けてくれなくて、
「大人って意外と何もできないんだな」と気づく時期でもあったね。

でもね、あなたのその経験は、ちゃんと未来につながっています。

あなたは勉強は本当に苦手だけど(笑)
経験からはしっかり学んで、改善して、前に進む力を持っています。

大人になった今でも山あり谷ありで、正直しんどい時もあります。
でもね、最後に支えてくれるのは「自分の声」なんだよ。

36歳の私は、あなたのおかげで大切な人たちに出会えました。
そして、その人たちのおかげで幸せを感じられています。

だからどうか、諦めないで。

安心して未来に来てください。
あなたはちゃんと幸せになれるよ。

まとめ

36歳になった今、この歌は
「過去の私への応援歌」でもあり
「未来の私への手紙」でもあると感じました。

もし今、不安や迷いの中にいる人がいたら
ぜひこの歌を聴いてみてください。

15歳でも、36歳でも、いくつになっても
きっと心に届く歌です✨

そして私は、強く決めました。

“15歳の自分に恥じない生き方”をすること。

あの頃の私は本当に頑張ってた。
諦めずに耐えて、改善して、生きることを選んでくれた。
だから私も、今をまっすぐ生きていきたい。

あなたなら、15歳の自分に何を書きますか?

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