桜を見て、泣きそうになったことはありますか。
私は今年、はじめてそういう気持ちになりました。
特別なことがあったわけじゃないんです。
ただ桜を見ていただけ。
それなのに、気がついたら胸がいっぱいになっていて——
そんな体験をした場所が、観音ヶ池市民の森(鹿児島県)です。
山の中にひっそりと広がるその場所で、
忘れられない景色に出会いました。
今日も「気づきシェア」に来てくださり、ありがとうございます。
お茶でも飲みながら、ゆるっと読んでいただけたら嬉しいです。
山全体がピンクに染まる——観音ケ池市民の森の桜

観音ケ池市民の森の桜の特別なところは、
上からも、下からも、どこにいてもピンクに包まれるという体験ができることだと思います。
高台から見渡せば、山の斜面いっぱいに桜が広がる絶景。
下から見上げれば、空いっぱいに枝が伸びて、花びらが頭上を覆っています。
どこに立っていても「真ん中にいる」感覚があって、
ただそこにいるだけで、やさしい気持ちになれる場所でした。
桜って咲いている姿も美しいのに、散りゆく姿、散った後の姿まで美しい・・
本当に不思議な力をもっていますよね

桜の下で、ふと「生きててよかった」と思った

正直、特別なことがあったわけではありません。
ただ桜を見上げていただけ。
それだけなのに、気がついたら心の中でこんな言葉が浮かんでいました。


「ああ、生きててよかったな」
自分でもびっくりするくらい、自然に出てきた言葉でした。
日々の忙しさの中で、
自分が「今、生きている」ということを、
どこかに置き忘れてしまっていたのかもしれません。
でも桜の前に立ったとき、それをそっと思い出させてもらえた気がしました。
花を見て涙が出そうになったのは、はじめてかもしれません。
笑顔って、伝染するんですよね

ふと周りを見渡すと、みんな笑顔でした。
家族連れ、友人同士、カップル——それぞれが桜の下で思い思いの時間を過ごしていて、その場全体にあたたかい空気が流れていました。
誰かが楽しそうにしていると、こちらまで自然と顔がほころんでくる。
桜の美しさはもちろんだけど、
その場にいる人たちの表情や雰囲気ま含めて「ああ、いいな」と思える——
それが、お花見の醍醐味なのかもしれません。
来年もまた、この景色を見たい

帰り道、ふと思いました。
来年も、この景色を見られるかな、と。
「また来年も来よう」なんて、わりと気軽に思ってしまいがちだけれど、その言葉の中には、小さな「未来への希望」が入っているのかもしれない。
桜を見るたびに、そんなことを考えます。
だから私は、桜が好きなんだと思います。
一年に一度しか咲かないからこそ、毎年「また会えた」という気持ちになれる。
観音ケ池市民の森の桜は、今年も美しかった。
来年もきっと、また行きます。
最後まで読んでいただきありがとうございました🌿
人生、楽しみましょう!


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